股関節の歪みチェック方法

 

鏡を使用しますが、誰かに、見てもらった方が正確に判断できます。

壁にまっすぐに立つ。

 

 

壁に立って5カ所がつくか

壁に体をつけて立ってみましょう。

壁につくのは何処でしょう。

後頭部、肩甲骨、ヒップ、ふくらはぎ、かかとの5カ所がついていますか?

何処が開いていますか?

首とウエストは手のひら1枚分開くのが理想。

 

片脚立ち

 

15秒間片足立ちを行ってみましょう。

どちらかの足で15秒間静止できなかったり、静止できたとしても左右の足でやりやすさが異なったりした場合は、

姿勢を保ちにくい側の骨盤が歪んでいる可能性があります。

 

目を閉じて足踏み

 

目を閉じてその場で50回足踏みを行ってみましょう。

その後、目を開けたときにどれくらい最初の位置から動いてしまったかをチェックしましょう。

最初の位置よりも右側にずれていた場合は右側の骨盤が歪んでいる可能性があります。

左側に移動した場合は左側の骨盤。

前側に移動した場合は骨盤が前側に。

後ろに移動した場合は骨盤が後ろ側に歪んでいる可能性があります。

 

膝を立ててすわり、左右に倒す

 

動かしたときに、動きにくい方がありますか。

左右どちらか一方がすごく倒すことができるのに、一方があまり倒れなかったら

骨盤に歪みがあることがあります。

 

 

 

起こりやすい不良姿勢

ブログで何度か、紹介してきましたが・・・

 

横から見た(矢状面)状態

 

頭から頸部の問題

・上位交叉

腰部の問題

・フラットバック

・スウェーバック

・反り腰(下位交叉)

 

歪んでないひとは、ほぼいないと思います。

では、自分はどの姿勢に当てはまるでしょうか?!

 

前後からみた(前額面)状態

 

腰背部の問題

・側弯

足部の問題

 

・O脚 (立った時に、膝に隙間が空いている状態)

特徴

・足の外側に荷重

・がに股

・腿の外側の張り感

・靴の外側の踵がすすり減る

・X脚 (立ったときに、膝上はくっつき、両足のくるぶしの間が開いてX型に見える状態)

特徴

・親指、膝に過度な重心

・内股

・もものはり

・外反偏平足

・靴のかかと内側がすり減る

 

腰部の問題が多いのはなぜか

 

人が歩くようになったという進化形の問題がある。

「腰痛は人間が二本足で立って歩くようになった故の宿命的な問題だ。」という諦めの論さえあります。

四点支持から両足支持の歩行に進化したということは、

足への負担が大きくなったということです。

 

たくさんの筋・筋膜・靭帯の付着

左右の寛骨と仙骨・鼻骨から形成。

靭帯

腸腰靭帯・仙腸靭帯・仙棘靭帯・仙結節靭帯

筋肉

たくさん・・・

 

その骨をしっかり保護するため、たくさんの靭帯がついています。

また、上肢・体幹の上部を支え下肢に連結して動かすために、多くの筋肉が付着しています。

 

重心点

 

ひとの重心は骨盤の中にある

重心は仙骨(第二仙椎)のやや前方に位置しています。

成人の男性は身長の56%・女性は55%におところにあります。

 

上肢を支え下肢を振り出す

 

上肢と体幹を支え、上部と下部を繋ぐ役割をしている。

体重や重力で生まれた負荷を安全に股関節へと伝達している

 

歪みは連鎖的に反応を起こしている

 

人の体は、たくさんの関節で積み上げられている。

そのため、ある部分に問題が起きると、

それを補おうと

前後の関節・部分が代償的に働くという連鎖反応を起こすのです。

ですから、

歪みがおきると、

その部分だけでなく、周囲の関節まで影響している可能性が多いのです。

そのため

相対的に、歪みを修正・治療していく必要があるのです。