いつも自然に

 

無意識に歩いています。

 

気軽に低負荷、有酸素運動でもあるために、

運動は苦手・ご高齢者にも無理なくできるのが

ウオーキングです。

 

でも、ただ歩いているのではダメ。

せっかくの効果的な運動です。

正しい歩き方を意識して行いましょう!!

 

 

理想の歩行について

 

歩くために必要な筋肉は、全身の筋肉の2/3にもなります。筋肉の総数は約400個ですから実に、260個の筋肉が使われるのです。

歩行ほど筋肉を使う動作はありません。

ですから、歩行を行うときは効率的に、エネルギーを消費しないように歩行するようなメカニズムになっているのです。

歩くとすぐに疲れてしまうのは筋力が低下しているという証拠。

また、

歩く量が大切ではなく、歩き方が重要

よく健康のためには、健康のために1日10000歩というのを聞きますが、これは海外で、1日の運動量は300キロカロリー消費する身体運動が必要と言われたことによります。

歩数や時間歩くポーズにとらわれてはダメ。

あくまでも個人によって運動量は違います。

個人のレベルにあわせてウォーキングを行う必要があります。

全身の筋肉をつかって、歩行後に、うっすらと汗をかくくらいが目安。

 

歩行時に大切な筋肉

 

人を前に推し進めるのに必要な筋肉

お尻の筋肉の大殿筋・足のハムストリングやヒラメ筋

 

体のバランスをとるための筋肉

上半身を支える脊柱起立筋・股関節の腸腰筋などです

 

歩き方

歩隔は、左右の踵の間の幅のこと。

進行方向で5~13cmが標準値です。

静かに立っている時、外側に7°傾いています。これは、歩行時の傾きと同じ。

歩行速度は文献によって異なりますが、1.4m/毎秒~84m/毎分が平均だそうです(参考文献:関節による歩行分析)。

 

さあ  歩いてみましょう!!

 

1一度前に視線を移す

まずは、自分の姿勢を確認してから歩き出しましょう。

これで猫背や反り腰の不良姿勢の防止になります。視線は少し先のほうを見るようにしてください。

 

2.歩く方向に1本の線をイメージ

その線を挟むように足をだします。

女性は内股になってしまう方が多いのですが、このとき線を踏まないよう意識すると

がに股・内股になりにくい。

3.線に沿って足を出します。

足を付ける順序

  • かかと
  • 小指の付け根
  • 親指の付け根
  • 親指

この順番で足をつけるとふくらはぎにあるヒラメ筋をうまく使える。

そして

・足が着いている方の膝をピンと伸ばす

 ・腕は自然とふる

 ・背筋はしっかり伸ばす

 

というのが、教科書上の歩き方。

でも、

そんな風に動作に反映させるのは難しい。

 

もっと簡単に言うと

「踵からついて、親指でしっかり蹴る」です。

 

この動作ができれば、おおよそ正しい歩行といえます。

踵からついて重心移動ができると、自然に膝が伸びて疲れない歩き方が可能になります。

また、親指(拇趾球)で蹴ることの重要性は

母指には大脳に感覚を送るメカノレセプターという感覚神経が多く存在しています

そこを刺激すると、全身の筋肉活動性が上がるのです。

・・・続く