外反母趾のサイン
私は、30歳ぐらいまでは、 足の変形もなく、長時間ヒールでの立ち仕事をしていても、特に問題ありませんでした。
ところが、30歳ぐらいから、長時間の立ち仕事がつらくなりました。
もともと、足幅が広いと感じていたので、ヒールの履きすぎで外反母趾になったと思っていました。
そのころ、自分が歩くときにペタペタと音を立てて歩く癖があると気づきました。もともと、アーチが低く平べったい足であったと思いますが、その音は、今思うと偏平足悪化のサインでした。
そのまま、あまりヒールを履かないようにして特に治療しませんでした。
立っていられない痛み
ところが、40歳少し前に、足底に痛みが走るようになり、立っていることができなくなりました。モートン病です。
整形外科に行きレントゲンをとって診てもらったのですが、様子を見ましょうと、特にリハビリの指示もありませんでした。
サポーター買いまくる
その後、足底の痛みを避けるため、色々な補助具(サポーター)を試しました。
まずインソールを購入
このインソールを履いていれば、痛みは感じなくなりました。 でも、靴によってはインソールが入らなかったり、入れるときつくなったり。 靴が選べず、なんとなく使わなくなりました。。。
そして、靴下で痛みが何とかならないかと!! 色々と試すうち、 こんなに集まってしまいました。まだまだ、他にもありましたが…。
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最ももおすすめは
7番(ちなみに楽天では外反母趾売れ筋で22位でした)。 実際使っていたのはこれだけ。
5番もアーチがサポートできるので次におすすめですが、サイズがぴったりあわないと意味がないです。
私はサイズが少し合わなかったので、いまひとつでした。サイズが合わないという最大の欠点が。
でも結局、補助具はそのとき一時的に痛みを回避できるだけです・・・
その後、 理学療法士になって 自分の足がなぜ痛いか。どうなっているを知りました。 そして、効果的な運動をすることで、痛みはなくなりました。
もっとも必要なことは、 自分の足がどうなっているか知ること。 自分にあったストレッチ・関節運動・筋肉トレーニングを行うことです、!!
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