2020.08.06
日頃
《歩く》ということを心がけているかたも多いはず

インターバル歩行 知ってますか?
1日1万歩よりすごい効果があるんです! 実はこの歩行を5ヶ月継続することで… 生活習慣病の原因になる血糖値や血圧、コレステロール値などが下がるという研究結果が出ているのです(信州大学)!なかでも5カ月で10歳以上若返るほどの成果が得られているとのこと。 《インターバル速歩のやり方》 1日15分✖️4回=週60分 基本は〈ゆっくり歩きと、速歩を交互に3分づつ〉というものです。スピードは「ややキツイ?キツイ」ぐらいが目安。正しい歩行姿勢で、できるだけ大股で歩くのがポイント!加えて、 良い歩行って知ってますか?
それは、エネルギーロスの少ない歩行です。 つまり、横にぶれない歩行ですね。 そして、 歩行の状態を良くするためには実は「足部」を良い状態にすればいいですよ! 足の重要性のブロブはこちらから➡足指と体の繋がりマップ 足部の重要性がわかりますよね〜
リズムウオーキングについて
ご紹介します! 人間の二足歩行の詳細なメカニズムはいまだに改善されてはいませんが、 CPGという人間に備わっている反射のパターンがどうも深く関係しているということが明らかになっています。(ブログはこちら) 歩行に大切なのは、 外部の環境に応じた適切な調整が必要で これは 脳神経系全般 つまり、中枢神経が関係しているのです。 歩くということは 上位中枢である大脳皮質、そして小脳や脳幹からの命令によって 下位の中枢が働いて歩行リズムのパターンが作られるのです。 また、歩行には 筋力、筋パワー、敏捷性、平衡性、柔軟性、といった運動機能が影響しています。
リズムウオーキングの種類
リズムを使ったうウォーキングはたくさんあります リズムウオーキングの一例 ・ステップ歩行 ・リズム歩行 ・バック歩行 ・カニ歩き ・肘曲げ伸ばし歩行 ・手突き出し歩行