腹筋が弱い意外な原因
このような悩みはありませんか?
☑腹筋運動やってもなかなか筋肉がつかない
☑腹筋運動がうまくいかない
☑腹筋運動をすると肩・首に力が入る
☑足を抑えてもらえれば出来るのに・・・
このような悩みは意外と多いです!
腹筋は重要だと分かっていてもなかなかその鍛え方がわからないですよね。また、腹筋トレーニングというとすごくきついイメージがありますが、ご紹介する方法ならだれでも筋力UPできます!
腹筋とは
腹筋は、4種類に分かれた筋肉の総称です。それぞれの部位ごとにトレーニングに適した動作が異なり、鍛え方によっては見た目にも影響します。
腹筋が働くことで
・姿勢の維持(立っている時)
・歩行や走行やジャンプの補助(上半身がグニャってならないように)
・体幹の安定
・バランスの安定性
・呼吸の補助
などが出来るわけです!
ちなみに、
真ん中の腹直筋
お腹の前面(肋骨の下から骨にかけて)にある筋肉を指します。背中を前方に丸める体幹屈曲動作や正しい姿勢を維持するのに使われる筋肉です。腹直筋には“白線(はくせん)”と“伳画(けんかく)”と呼ばれる伳性線維が走行しており、それらによって筋肉は 6つに割れています。
しかし、皮下脂肪が厚いとそれが見えなくなってしまいます。また、腹直筋の厚みが増すことや腹直筋を鍛えることで俗にいう「シックスパック」になります。他にも内臓を保護する役割も担っています。
腹筋がないとどうなる?
・猫背になる
・腰痛になる
・呼吸が浅くなる
・トレーニングの時に怪我のリスクが上がる
・太って見える
・バランス能力の低下を招く
・トレーニングの時に歪みを生みやすい
・体力がなくなって来る
などの問題がでてくるわけです!
腹筋が入らない意外原因
答えからお話します!
浮指が原因
そのメカニズムは
親指➡腹斜筋(斜めのお腹の筋肉)に繋がり
2番目・3番目➡腹直筋(真ん中のお腹の筋肉)につながるのです。
つまり
上半身の重さで指が浮いては起き上がれないのです!
エクササイズ方法
PART1:骨盤の安定
・前脛骨筋(脛の筋肉)と内くるぶし(内転筋)の間を抑えて足首を3~5回す
PART2:骨盤を起こす
股関節を動かす筋肉(腸腰筋)を働かせる
・プランクなどの体幹を持ち上げて腹筋を鍛えるエクササイズもありますが・・・
・逆クランチ(体育座りから)がお勧め
理由:首や・肩の緊張なくできる
ポイント
脛と骨盤が安定して行うこと
ゆっくり5秒くらいでやること