Ⅴ顔のゆがみとり 実践編
顔のゆがみ取りシリーズⅤです!!
まずは
これ☟
しっかりやる!!
医学的に検証した結果、エビデンスがあるのはこれ。
研究結果
朝晩2回鏡を見ながら顔全体を縮めて伸ばすストレッチや口角を外側へ引く運動の他、笑顔を3段階に作り分けるトレーニングを行った結果、頬・口角の位置が4週間後に平均で頬3.5mm、口角は3.6mm有意に増加した。
1、「いえあおう」エクササイズ
ゆっくり発音します。これを朝晩3回~5回行いましょう。
2、口角あげ
人差し指を口角に当て後ろ上方に引き上げます。そおまま15秒保持して5秒休みます。これが楽にできるようになったら30秒・45秒と時間を長くします。これを3回~5回行います。
慣れてきたら、人差し指を使わずに口角を左右対称にできる限り後ろ上方にあげて15秒保持し5秒休みます。次第に時間を長くしていきます。1日二回3分間のトレーニングを行いましょう。
ほぐす→ストレッチ→筋トレ
次に表情筋でもとても大きな筋肉であり左右差をつくる筋肉胸鎖乳突筋・頬筋・側頭筋・広頚筋を中心に筋肉をほぐしていきます。、ストレッチして短縮している筋肉を伸ばし、使わなくなっている側の筋肉のトレーンングを行います。
美容業界・医療従事者たちは皮膚を若く保たせるため、様々な方法を考案しています。そして、私たち自身もそれをもとめ高いお金を払ってきました。それはほとんど受け身の方法。エステやマッサージで気になる部分をほぐしてもらってもそれは一時的なものなのです。しかし、自分で原因となる筋肉をほぐすことができれば持続可能。しかも、自分自身で筋肉を動かすと1.5倍も血行がよくなるのです。
Ⅶ−Ⅰゆがみ取り
➀筋肉をほぐす
1鎖骨のくぼみを、中指でギュッと3回ほど押す。顔と体を繋ぐ筋肉である胸鎖乳突筋をほぐします。鎖骨には、胸鎖乳突筋や僧帽筋・三角筋など重要な筋肉がついています。鎖骨部に硬い部分があればそこも押して緊張を取っていきます。
2口角から付着している頬の筋肉を刺激します。口角は口輪筋が口の周りを覆っていますが、口角はたくさんの筋肉が付着する場所。また、口角は地倉(ちそう)というツボがある。口角に親指をあてて圧迫します。
3頬の筋肉である小頬骨筋・大頬骨筋をほぐすように小鼻のわきから頬骨の下までさする。親指でほぐすようにさすっていきます。
頬の小頬骨筋・大頬骨筋の境目にゴルゴラインができやすいため、その境をほぐすます。2~3本の指で小頬骨筋・大頬骨筋を押さえ、小刻みに動かしほぐしていきます。
4側頭部には咬筋が付着します。側頭部を上から下に圧迫加えながら押し流し、咬筋の緊張をほぐしていきます。側頭部の一番へこんだ部分には、下関(げかん)というツボがあるり刺激すると効果的。また、押し流しながら老廃物を鎖骨部まで運んでいきます。
②ストレッチ
胸鎖乳突筋のストレッチ。この筋は屈曲・伸展・側屈・反対側の回旋とすべての運動を行っています。特に横に倒す運動と回す運動をしっかり10回ずつ毎日2回~3回行います。
・夜のリラックス時には頬の筋肉を開放使用。「その日の疲れはその日のうちに」割りばしを加えて頬の筋肉の緊張をゆるめましょう。
⇒しかし、顔のゆがみは体のゆがみが原因であることが多い
③筋力強化=エクササイズ
・
☜☜動画
Ⅴ-1部分的に強化していきましょう!!
特に、顔のたるみが気になる
1顎の下には額二腹筋が付着し二つに分かれ舌骨に付着します。また、上廉泉(かみれんせん)というツボがある場所。顎の下のくぼみを5秒間押します。
2鎖骨のくぼみをおす。
3顔と首を繋ぐ筋肉である胸鎖乳突筋の緊張をほぐします。耳の下から鎖骨まで摩り下ろします。首を左に傾けながら、親指で圧をかけながら摩っていきます。
4額二腹筋の緊張をほぐし、顔から首にかけた大きな筋肉である広頚筋のフェイス部分をほぐしていきます。顔を少し上げて両親指で顎から耳下にむかって摩り上げていきます。
○エクササイズ
・口角を上げて「イー」と横に開きながら首を反らせ7秒キープを10回
・顎を突き出して顔をやや上に、口の下に梅干しのようなしわをよせる。この状態で7秒キープし10回毎日2回ずつ行います。頭と顎を縦方向に引っ張り、橫じわとたるみを解消させる。また、「イー」バージョンで行うと、口輪筋・咬筋に効果的。
⇒しかし、二重顎は顔自体の問題だけでない
顔がでかい…小顔になりたい
ゾーン別エクササイズ
・目元
Ⅵ健康で美しい顔を保つには
1気もちをほぐし、リラックス
顔は心の鏡。隠していても、悩み・不満・嫌悪など表れてきます。不幸だと思っている人は、自然と視野は狭くなってきます。反対に、視野を広く小さいことにこだわらない様にしていれば、可能性は広がるはず。気持ちをイキイキさせれば顔も自然と輝くはずですよね。
その違いは、考え方。気持ちの切り替えにあります。現代社会は、様々に絡み合ったらストレスのなかで生活している。ストレスに負けない生き方は気持ちの持ち方です。そして、気持ちを支えてくれるのは、自分の体ですね。
いくつか方法を考案
①体を思いっきり動かしてみる。体のストレッチは自律神経に作用するとの報告があります。ヨガやピラティスは自律神経に作用して、リラックス効果もあり効果的。
②普段とは違った環境に自分をおいてみる。顔も体も普段と違った筋肉感覚をつかうことで、リフレッシュ。次第に使っていなかった部分も活動して全身が動いてきます。気持ちも前向きに。
③自分をみつめリラックスする時間をつくることも。好きなコーヒーを飲みながらボットする時間をつくり、自分を静かに見つめリセットしましょう。
2ゆがまない生活習慣
2ゆがまない生活習慣
毎日の生活で歪まない顔・体が作られます。始めは意識をしていつもの癖を徹底的に修正しましょう。始めにを行って頂いていると思いますが、
ここで、最終チェック してください。
・足をどちらかに組まなくなった
・左右同じように噛むようになった
・バックを肩に均等にもつ
・運動の習慣がついた
・鏡をみて確認するようになった
・橫座りはしなくなった
・寝るときも左右均等に意識するようになった
・鼻呼吸に変化した・噛み合わせはなおった
・最近 写真を撮るようになった
このようなことが、習慣化したら、ゆがみの解消ができているはずです!!
もし、それでも直らないという方。
是非ご連絡ください。
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