朝に腰が痛い原因は何だろう??
実は 腰の痛みでも
「深夜に痛い。」
「朝、起きかけに痛い。」
「夜、寝ようとして横になった時に痛い。」 などの症状はさまだま。
これらの症状は、内臓性腰痛の可能性があります。
私たちの内臓は戦闘モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経という2つの神経から支配をうけています。
交感神経と副交感神経が切り替わる、
「朝、起きぬけ」や「夜、寝る時」にも内臓に負担がかかりやすく、その刺激で腰が痛くなります。 朝、腰が痛いという痛みの症状が限定されている場合は何が問題でしょうか???
血流の問題が関係していることはなんとなく想像がつきますよね!
では血流ということは?
内臓と循環(血管・心臓など)が関わっています。
さて、 夜は体にどんなことが起こっているのだろう?
夜寝ている間に私たちの体は 体を再生しているのです!
つまり 細胞の活性化が行われている!
血液は何をしているのか。。。
・酸素を運ぶ
・栄養素を運ぶ
・毒素をろ過 などの役割がある。
しかし・・・血液の役割としては
圧倒的に 毒素を運ぶ方が、栄養や酸素を運ぶより 役割が多い
毒素を運ぶことは、とても負担も多いこと。
また、血液はどこで多く使われるか? 内臓や脳みそに60%~70%で血液使われている。
であれば、 腰痛がおきているのは内臓の問題といえる!!!
朝であれば、 どの内臓に関係しているか?
毒素の排出に関与ている臓器は?
尿としてと呼吸として出していると考えると。。。
腎臓・肝臓・(肺)
肝臓
肝臓の機能
場所:右上部 横隔膜の真下 大きさ:重さ1200g(体重の1/40) 特徴:沈黙の臓器、再生能力高い 主な作用:代謝・解毒・三大栄養素の貯蔵・ホルモン(2000)の生成・排泄など500以上の機能 肝臓 (血液検査 GOT GPT)
肝臓の特徴 再生機能・・・1/4が残っていれば、機能をはたすことできる 沈黙の臓器・・・急性肝炎・肝硬変など重篤な症状になるまで代謝不全にならない
2つの重要な働き
1:代謝
食事で胃腸から吸収されたものは、静脈から肝臓へ 3大栄養素の代謝、膵臓で3大栄養素の消化
2:解毒
ビタミン・鉄・有害物質(老廃物・添加物・薬物)など多くの代謝は肝臓で。 解毒をするために、酸化・作用加水分解している。その際に水が必要
肝臓治療法の方法
肝臓リフトを行います!
まず、肝臓の反射点=右母子の水かきをチェックしましょう!
他にも第二肋骨周囲 頭蓋骨では前頭骨の動き 脊柱はT8の動きと肝臓の働きはリンクしています!
腎臓
腎臓の機能
場所:へその少し上、 大きさ:そらまめ状、10cm 特徴:水溶性の毒の排出、女性ホルモン 主な作用:尿の生成・排泄、血圧コントロール、血液のろ過
腎臓は血液をろかし、水分の排泄という大切な機能がある 水分が必要な理由は?
1、60%が水でできて居る
2、24時間水を使って代謝を続けて居る
3、2.5Lは1日に、消費・排出している 水分何で摂取するか? 水です!!
なぜか?
甘いものは肝臓に負担、お茶やコーヒは腎臓に負担、水が体内に吸収される時間は10分(コーヒーなどは1~3時間)だから。
40度の水がよいです!
免疫細胞が増え原ら着やすくなる、善玉菌が増える、酵素が増えるから。
腎臓治療法の方法
腎臓のリフトを行います!
腎臓の反射点=腓腹筋内側頭(膝の内側)をチェック!
その他 頭蓋骨では側頭骨の動き 脊柱はT12の動き
足では、涌泉というつぼ(足裏の真ん中) と腎臓の働きがリンクしているのです!!!