2019.12.05
私たちの身体は 季節の変わり目で色々な影響をうけています。
春は 新芽が芽吹くように 湿疹・花粉症などのアレルギー症状が出やすいですね~ 夏は 熱中症 梅雨は 湿気による重だるさ
冬の寒さは 下半身の冷えや感染症をもたらします。。。
これこれらの季節による症状は、
大量の血管が流れている顔に影響が出やすいのです。
症状といわれるものは 東洋医学では「排泄」ととらえます。
体内の老廃物や不要なものは、 肛門・尿道・汗・耳・口などの「穴」から出ていきます。
その一つとして、 とてもデリケートな顔の肌に症状が出やすいのです。
食べ物でも その種類によって、顔に影響が現れます 食べ物には 陰性と陽性のものがあるのはご存知ですね。
陽性の食べ物 肉類・魚介類・ゴボウ・人参・大麦など
鼻から下にサインを出します これは 陽性☞収縮・下降のエネルギーが働くからです。
陰性の食べ物 ほうれん草・ナス・トマト・ジャガイモ・豆・パン・白米など
鼻から上にサインをだします。 これは 陰性☞拡散・上昇のエネルギーが働くからです。
陰性の砂糖や植物性油脂は顔の上半分に集中する傾向があります。 これが「太陽」の光を受けて 「しみ」となります!
そして 陰性の「拡散」の働きで皮膚の穴が広がり、 重力がかかり「ほうれい線」「シワ」となるのです!