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脊柱管狭窄症

2019.07.09

脊柱菅狭窄症とは?

腰が痛くなって、病院で診断してもらうとよく、「脊柱管狭窄症」ですと言われます。  

では、 背骨がどうなってしまったかというと…  

背骨で構成された背骨と背骨の間が何かしらが原因で 狭くなってしまったということ。

そのことにより神経を圧迫することによって、腰痛や脚に痺れや痛みが出てしまうのです!

 

  特徴的な症状としては、  

歩行中に脚が痺れてくるがしゃがんだり座ったりすると症状が落ち着いて 再度同じ距離を歩けるという間欠性跛行というのがあります。    

 

これが重症度によって 30分歩ける人もいれば30mで痛みが出てくる人もいます。    

まずここで注意していただきたいのが 排尿障害といって排泄に何かしら異常をきたしている場合は 必ず病院へ受診しに行ってください。  

そして、じっと立っていれば、段々と痛みが落ち着いてくるのであれば… 私でも対応できる問題です。   つまり、神経の問題出なく筋肉からなる骨格の問題なのです!    

 

では何が原因で脊柱管が狭窄してしまうのか?      

その多くが 腸腰筋という”お腹の筋肉”が原因なのです。    

 

脊柱菅狭窄症の原因となる腸腰筋とは?

    腸腰筋は

     

 

背骨の腰の骨の横から太ももの内側に向かって走っている大腰筋と 腸骨の内側から同じく太もも内側に向かって走っている腸骨筋が合わさった筋肉です。      

 

腸腰筋は   歩行、座位、立位などすべての動きにかかわり、上半身と下半身を繋ぐめちゃくちゃ大切な筋肉。  

そのため、   使用頻度がものすごく高く、硬くなりやすいです。 硬くなると脊柱菅狭窄症の症状がでます。  

なぜ腸腰筋が硬くなると、そういう症状がでるのか?  

 

腸腰筋は背骨から太ももの内側についていますので、硬くなると 太もも内側に向かって背骨が近づいていきます。     つまり”反り腰”の状態になるのです!    

反り腰になると…  

脊柱菅が狭くなり神経を圧迫します。 それによって脚の痺れや痛みをひきおこすわけなのです。  

つまり  

腸腰筋が硬くなる ☟ 反り腰になる ☟ 脊柱管が狭くなり神経が圧迫          

そんな腸腰筋のストレッチ方法をお伝えします! 是非、やってみてくださいね。。。