2021.08.14
体幹と足指の意外な関係
体幹が大切なという理由は 体幹が強ければ ・姿勢が良くなるというのはなんとなくわかりますよね! その他 ・可動域がひろがること ・疲れにくくなること ・バランスの能力が上がり怪我をしにくくなるからと メリットが多いのです ダンスや運動で言えばキレのある動きも個の体幹が必要なのです。 体幹が弱いことでおこることとは やはり、猫背や反り腰などの姿勢の崩れでしょう。 また ・前屈がしにくい ・疲れやすい ・バランスが悪いのでゆがみにも 足指と体幹の意外な関係 上手く強くならない理由が足指にあります。 実は、東洋医学では身体はすべて連動してます。
親指は➡内臓の深いコアの筋肉 2・3指は➡前側の筋肉 4指(薬指)は➡横の筋肉 小指は➡後ろ側の筋肉と繋がっているのです! 例えば 足の指がまがってしまったり、足裏の筋肉が弱くてうまく使えていないと 結果として繋がっている部分・体幹が弱くなってしまうのです! 例えば、 外反母趾になると親指が上手く使えなくなるので ・内転筋が弱くなり膝痛の原因になったり ・横腹筋の腹斜筋が弱くなったり ・足の付け根に負担がかかってくる 2指3指が曲がっていると、 腹筋が弱かったり、内太ももが太くなりやすい傾向にあります。 人によって、殿筋や外股のももが硬くなりやすいです。 小指の内反小指(小指が内側に向いてしまう)であれば ハムストリングスや 背筋 が硬くなりやすい

小指はバランスの要
バランスをとるために小指が重要という話はしましたが その他にも ・O脚やX脚になりやすかったり ・捻挫しやすかったり ・お尻の外側が硬くなったり ・脹脛が疲れやすくなったりと様々な影響がでてくるのです!腰痛と小指の関係
腰痛の原因として お尻が硬くなりやすい 脹脛が硬い バランス能力が低下しているという特徴があります。